薬剤師と薬害問題

医者や、薬剤師に、製薬会社などは、自らが扱っている薬剤は、患者の健康や生死を扱っているものだという事を自覚せねばならず、患者の事を考えて薬剤を扱わなければなりません。

もしも、薬剤に関わる誰かしらが、自らの保身や利益の事を考えてしまうと、痛ましい、薬害エイズ事件や、ソリブジン事件などの薬害事件を起こしてしまう可能性もあるのです。

ソリブジンという薬剤は、帯状疱疹の治療薬として、1993年に発売され、当時の抗ウィルス剤よりも、少ない服用回数ですむと、革新的な新薬として、扱われました。

しかし、発売から1年たらずで、15人もの死者を出してしまいました。

理由としては、飲み合わせが悪い薬剤あり、その薬剤と同時に使用してしまうと、重大な副作用を起こしてしまう理由からでしたが、ソリブジンの説明欄には、警告欄もなく、相互作用の項目に、「併用をさけること」としか記載されていなかったのです。

さらに、臨床試験の時も3人もの死者が出ていたにも関わらず、報告書には1人が死亡と記載されていたり、死亡事故が起きる前に、ソリブジンを開発した製薬会社の株が大量に売られ、インサイダー疑惑がでたりと、様々な問題が出てきた事件であります。

求人の多い薬剤師転職

2011年11月11日 |

カテゴリ:薬剤師


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